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伊根暮らしメモ

ムクジブタイ

 


伊根浦で最も高い山
伊根浦の東にそびえる山、ムクジブタイ。伊根湾を取り囲む山々の中で最も高い山です。昔から伊根湾に入る波風を防ぎ、穏やかな海のくらしを守ってきました。
この山には珍しい名前がついていますが、由来は諸説あります。
・「ムクジ」というのはコブダイのことで、突起している岬の形がコブダイの頭に似ているため。
・戦時に「6910(ム・ク・ジ(ュウ))部隊」が周辺に駐留していたため。
・朝鮮半島から伝わってきた言葉。(周辺の地名には「カロビ」など朝鮮半島由来と思われる言葉が残っている。)
などなど。はたして真相はどうなんでしょう?

 

農業と戦争の痕跡
現在、この山に登られる方はほとんどいませんが、昔は地元の方々が農地として使っていました。伊根浦には平地が少なかったため、山を切り拓き、わずかな農地で作物を育てていたのです。山頂に行く道の途中では、水を貯めるための甕(カメ)や巨石を動かした跡などあり、随所でかつての農業の面影が残ります。

 

水かめ(ムクジブタイ)

 

ムクジブタイの頂上付近は伊根湾の内海も外海も見渡せる場所であったため、戦争にも利用されました。戦時には旧日本軍の通信基地のようなものもあったそうです。頂上には、雷に打たれて真っ二つになった木製の電柱が今でも残っています。

 

データ
・標高:221.3メートル
・経度緯度:35.665298,135.297736
・住所:京都府伊根町字亀島

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